子育て3人しながら
よりはうすを起業した
『ヨリコ』ママのブログです
出汁文化
私たちの子どもたちや孫たちの世代、そしてそのまた先の子どもたちに何を残すか。
この問いかけに、みんなは何を思い浮かべますか⁇
私は、日本食を残したい。自然の恵みいっぱいの、日本人が縄文時代や弥生時代のころから千年以上も前から大切に受け継がれてきた、日本のお食事を。
そして、いまや日本の食事に欠かせないのが『お出汁をとる文化』だと思っています。
長い時間をかけて、カビをつけ乾燥熟成させた『かつお節』は、見事なまでの美しい色と香りの出汁で私たちの舌を満足させてくれます♡

一般的にかつお節を使われることが多いですが、サバやマグロ イワシなども『節』として、重宝されています。

なんの『節』が美味しいか食べ比べをしてみたり、

実際に出汁をとってみて、どんな違いがあるのか試飲してみたり、どの魚を使うかによって、味はもちろん、色も香りも全然違いました。
そして、その出汁を使ったお料理を作って、お昼ご飯に♡

ご飯が炊き上がるのが遅くって、みんなご飯食べたーい‼︎って、白ごはんの炊くタイミングを先に子どもたちと作戦会議すべきだったと反省。
ですが、待ちきれずにいる間に、酵素玄米も食べてもらえたから結果オーライかな。笑
まとめ
今回も、かつお節太郎くんこと、ケンチクンの大活躍で、お出汁の魅力を子どもたちに伝えることができました♡
ケンチクンももうすぐ社会人。
あと何回チャンスがあるだろうか。
またの登場も乞うご期待‼️