この記事は
私が書きました!
ははうえ
昼はママをサポートする『カフェ』
夕方は未来の起業家を育てる『学び舎』
得意不得意はあって当たり前だし、
全員が同じことできなくてもよくて。
自分の得意で人の不得意がカバーできるのなら、
それが協力だし、人のためになっていること。
愛国心というと、
ん⁇と思う人もいるかもしれないけど、
結局のところ。
そんな言葉をあえて使わなくても、
みんなが世のため、人のために働ける人だったら、
みんなが自分を大切に、家族を大切にできていたら、
それが全部つながって
素敵な家族に、素敵な家に、素敵な場所になっていくんだと思う。
そんな小さな集まりが大きくなったものが、
日本であると思うから。
ちりも積もれば山となる。
ともいうように、
大きいことをいきなりしようにもできないけれど、
身近なところを大切にみんなができれば、
すんごい大きな素敵な山になると思う。
まずは、自分も子どもも家族も大切にしたいと思うから
自分に合うライフスタイルを実現させるために、
働き方も変えようと思うようになった。
自分の人生だから、
自分の好きなように生きればいいと思う。
だけど、自分本位な生き方をすることが
良いことだとは思わない。
自分の得だけを考えている人の生き方は
”徳”な生き方をしているとは思えないから。
人と動物の違いは、
相手を思いやれたり、考えて行動できたり、
学び続けられたりするところだと思う。
私たちは、人。
今世は、人として生まれてきたのだから
人として恥じないような生き方をしたいと思う。
間違いや失敗をしたとしても
そのたびに学べばいい。
私なんていま少し振り返っても失敗ばかり。
だけど、そのときの失敗があったからこそ
今の私がいるから。
失敗も、間違いもあってよかったっておもう。
だけど、
失敗をしなれてなくて、
失敗したら、もうダメだー…とあきらめてしまったり
失敗したくないから、やらない。
そんな子達が多すぎる。
でもそれって、
子どもたちのせい?
って、言いたくなる。
本来、赤ちゃんだったときは失敗だらけで、
それでも何度もあきらめずに挑戦してきたけど
いつしかおとなが失敗をさせないようにと
先回りをし出す。
あーなるょ。
こーなるょ。
と口出しするようになる。
それは、
子どもから失敗から学びことや
失敗を成功に導くことを体感する機会を奪っていること。
かといって、
大人が悪い?
それも違う。
だって、かわいい子どもたちが大切だから。
この世の何にも代えられない。
”可愛い子には旅をさせよ”
ともよくいったものだけど、
周りの大人たちは、子どもたちに
どんな旅を用意しているだろうか。
一方で、大人も、人だから。
子どもたちの失敗を待ちきれず
答えを出してしまう。
そんなことも、あるかもしれない。
誰が悪くて、誰が良いとかでもなくて。
いろんな大人がいるけど、
子どもたちにとって全部が経験となる。
そして、私は。
私がしたいこと、
私が子どもたちに用意したい環境を
YORI houseで思いっきり表現したい。
子どもたちにとってのチャレンジは
私にとってのチャレンジでもあります。
チャレンジしている大人の背中から、
失敗してもチャレンジし続けられることを
自分の経験にして欲しいから。
YORI houseでは
立ち上げるイベントの企画も運営も
すべて子どもたちに経験してもらいます。
いわば大学生のやる「学祭」のようなものを
小学生の子どもたちも自分たちで立ち上げることで経験できることを
ビジネスと繋げたり
お金の学習の教材にしていきます。
そして、そこで失敗も成功もすればいい。
失敗してこそ、学べることがあるから。
学び方を知っていれば
その子の10年後、20年後には
どんなことが待ち受けようとも
前に進める人になっていると思う。
子どもたちの未来を築く場所。
それが、YORI houseです。
ははうえ
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