この記事は
私が書きました!
ははうえ
昼はママをサポートする『カフェ』
夕方は未来の起業家を育てる『学び舎』
子供たちが元気いっぱいで、
子供たちの笑顔があふれる街は
とっても魅力的に見えるし、活気があって生きてる感じがとってもする。
だから、子どもたちには、
自分の放つ自分だけの色に輝きながら、
興味のあることをどんどんやってほしいし、
自分の中にめぐる五感を最大限に引き出せるように
そして、自分の中にあるパワーを、才能を、
思いっきり使って歩んでいってほしい。
その先に、その子だけのかけがえのない人生の証が見つかるから。
子どもの間は、自分だけの花を咲かせるために、大事な大事な「つぼみ」の時期だと思っていて、どんなふくらませ方をするかは、周りの環境や大人たちとの関わり方がすんごく大きく左右するって思う。
植物を育てるときには、水のあげすぎや上げなさすぎもダメで、太陽に当たったり、当たらなかったりという加減もあるし、土との相性も、通気性の良さも生育には大きく関わる。
だけどそれって、植物によってそれぞれで、水を嫌う植物にいっぱい水をあげたらダメになっちゃったり、木を植えたのに、その木が根をはれないぐらい少ない土しかなかったら大きくなれない。
これは子どもたちも同じで、その子にあった関わり方があって、得意不得意もあるから、全員に同じように関わる必要はないと思うし、みんなが指示通り、同じことをするというのはAIだけでいい。
右向け右、左向け左。
言われたように、指示されたように動くのは、ロボットと同じ。
かつては、そういう人間を必要とした時代もあったのかもしれない。だれど、もうそんな時代は終わり、今は「令和」。
この「令和」の時代を生き抜くために、
子どもたち一人ひとりが持つ小さな「つぼみ」をたくさんの愛情で、目一杯にふくらませてあげることが、これからの時代に必要なことなんじゃないかなって思う。
得意不得意があって良くて、ダメな自分も受け入れられる人ほど、強い人はいない。自分の弱みをぎゅっと抱きしめてあげられる人は、周りの人にも優しくなれると思うしね。
子どもたちの素敵な「つぼみ」を大人の手によって、色付けされることなく
そのままにふくらむように。
子どもたちが幸せを感じられるように。
YORI houseという場所が
子どもたちにとって、そんなお手伝いのできる場所になりますように。
そんな願いで準備しています。
子どもたちがどんな花を咲かせるのか。
それは、幼少期にどんな経験をしてきたかの賜物。
「まだまだ子どもやから」
なんて、小さい子扱いするのは違ってて、
たった一つの、2つとない大切な命だから。
自分だけの大輪を咲かせてくれるように
大切な、大切な「つぼみ」の時間を
YORI houseで一緒に過ごしたい。
ははうえ
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