子育て3人しながらYORI houseを起業した
『ヨリコ』ママのブログです 古き良きものを伝え、新しきを取り入れる。

スマートフォンひとつ見ても、
すごい速さで変わりゆくこの時代。

技術の革新と新しいものが生まれていくスピード感は
まさにジェットコースターのようで、スリルがある。

私たちはそんなスピード感の中で
ストレスなどを抱えながら本当にみんな頑張って生きていて
叫びたくなるのを抑えているママやパパもたくさんいて
そんな大人に囲まれている子供達はまた同じで
本当に大変な時代だなぁってつくづく思う。

でも反面、素敵なものもたくさんあって。

自分の思い描く生き方をしている人たちもいるし
今まではそうじゃなかったけど
これからそうなろうとしている人たちもいるし、
思うように行かずもがいている人たちもいて。

みんな少しずつ
新しい価値観や感性を大切にしようとしている人たちに
よく出会うようにもなった。

今、現に、
私が出会う人たちは言葉ではうまく言い表せないけど、
すんごく素敵な個性を持っていて
それを大事にしながら、生きてるし、生かしてる。

きっと不得意で苦手で、うまくできないこともあるんだろうけど
なんかそんなの気にしてなくて
そういうところも理解した上でお互いを大事にしてるなぁって思える人たちばかり。

みんな１０代２０代。
私からみたらすんごく若いけど、
年齢なんか関係なくて学ばせてもらうことばかり。

つい先日、YORI houseのフライヤーを作る打ち合わせのために
来てくれたゆうちゃん♡

成人してもない年齢なのに
彼女の仕事っぷりには頭が下がりっぱなしで。

私がYORI houseでしたいことを書いた書類を渡したら
それを熟読した上で、自分の理解が間違っていないか確認するために
自分の言葉でまとめ直し、文書にしてくれて。

その中で疑問に思った頃や聞きたいことは付箋に書き
私が答えやすいように準備もしてくれ。

その上でもう一度、ゆうちゃんの中に膨らむものが
私の想いとずれているところはないかって、
すり合わせの作業も丁寧にしてくれて。

その上、YORI houseがある東大阪という場所がどんなところなのか
その雰囲気にあったフライヤーを作るためにと
わざわざ時間をとって、街ブラ歩きもしてくれて。

その時感じたことを、文字や絵にして残してもくれて…

こんなこと、誰にでもできることじゃない。
純粋に一生懸命に取り組むその姿勢が素敵すぎて
私が１０代だった頃、こんなこと絶対できなかっただろうなぁって、
毎日学ばせてもらうことばかりです。

ゆうちゃん以外にも素敵な子達ばかりで、
そんな素敵な子たちがYORI houseに関わってくれるからこそ
YORI houseはどんどん新しい感覚にあったものが出来上がっていく。

そしてそこに忘れずにしていたいことは
ここまで築いてきていただいた先人の方々の想いや受け継がれてきたもの。

本当に良いものは昔も今も変わらず
ずっと先も残っていくものだと思うから
良きものをずっと残していける場所にしたい。

今感じている、この今が、また過去になっていくのだけれど
古き良き本物を残していけるように
新しき良きものも大切にしながら。

だからYORI houseでは、古材と新しい材の調和が生まれている。

さあ、これから後世に何を残していけるのか。

まとめ

今があるのは、過去があるから。
先人が築いてこられた素敵なものの延長に私たちがいることを忘れず
新しい感覚で進化し続けられるYORI houseを目指します。