YORI house「ママとこどもとみらいのばしょ」ロゴ

昼はママをサポートする『カフェ』
夕方は未来の起業家を育てる『学び舎』

子育て3人しながらYORI houseを起業した
『ヨリコ』ママのブログです
“からっぽキャンプ”2023秋

暑い夏が終わろうとしていますが、まだまだ暑いですね。笑
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?今回とっても久しぶりの投稿になりました。書きたい書きたいと思いつつ、全然書けてない日々があっという間に過ぎて。時が経つのは早い!

ということで、もう”秋”に向けての案内です。

いつも夏に行く、”子どもたちの飛鳥キャンプ”今年は、コインランドリーと珈琲のカフェ ハレさんを拠点にされているフリースクール”TANE”さんと一緒に行います。

TANEの想い

最近、子供も人生・生活の中で色々な居場所というか所属先を持つべきだと思っています。大人も全く同じで、属するところが少なければそこで、例えば人間関係、例えば勉強、など何かが行き詰まれば、途端にすごく息苦しくなり、逃げ場がなくなってしまいます。

逆に言うと、学校、家庭、以外にも他に1つ2つ属するところがあり、その場所での別の人間関係や楽しみがあると、困った時はそこに逃げ場を求めたり、新たな楽しみを見出すことも可能です。

学校の代わりでも、学校と並行してでもいいから、行きたい時に行けるオルタナティブスクール活動をする意義もその辺りに見出しています。

今回のイベントも、学校の友達とはまた違った友達作り、楽しみ探し、そんな意味合いでも参加してもらえたらいいなあと思います。

BY クニさん

なぜ、からっぽ?

決まっているのは、集合場所と時間、解散場所と時間、そして宿泊する場所のみだからです。

行き方も現地でする内容も、参加する子どもたちが相談して決めていきます。キャンプに参加することも大変素敵な経験となるのは、いうまでもありませんが、私、山﨑頼子が大切にしていることは、子どもたちが「いかに主体的に活動できたか」ということです。

だからあえて、その枠組みしか決めておりません。

子どもたちが主人公となり、子どもたちの興味に応じて動きます。 学校のように、決められた時間割のなかで、決められた教科書と先生が組み立てた授業を受けるというスタイルではありません。 子どもたちが時間の使い方を選択し、子どもたちの力で物事を進めていきます。

大人はあくまでもそのサポート、見守り隊なのです。

学べること

🟠慣れ親しんだ家の生活を離れてみる実践経験
🔵他の参加者の子供達や、明日香村に住む人たちとの出会い
🟢普段の生活環境とは違う自然の楽しみ方

そんなことをイメージしながら、考えています。

当日までの流れ

今回のキャンプでもたったの一泊二日。 リアルやオンラインでのミーティングを重ねて、現地でしたいことを決めていき、当日を迎えたいと考えています。

本日[9月6日]より、申込受付開始
申込締め切り:10月7日(土曜日)
第1回リアル&オンライン:
9月20日(水曜日)18時〜19時
→この会のみ、YORI houseでのリアルMTを予定しております。
住所 東大阪市西堤本通東1−2−22
最寄駅 近鉄奈良線河内小阪駅より北へ700m
第2回オンライン:9月26日(火曜日)18時〜19時
第3回オンライン:10月2日(月曜日)18時〜19時

上記日程で行います。MTより参加できることが、”からっぽキャンプ”の醍醐味でもありますが、ご予定が合わず参加できない場合でも、当日参加することは可能です。参加できなかった場合は、アーカイブなど内容のシェアをさせていただきます。

それでは、詳細。

10月14日(土曜日)、どこかの駅集合出発。

宿泊場所は、民泊をされている明日香村にあるお宿を1棟丸ごとお借りします。
住所は、奈良県高市郡明日香村岡9

明日香村の情報→https://asukamura.jp/

交通手段は、電車等。

10月15日(日曜日)、午後3時ごろ解散かな?

決定しているのはこれだけ。他の情報は第1回のMTでみんなで装飾していきます。どうやっていくのか、交通費がいくら必要なのかは、子どもたちに調べてもらいます。切符も自分で買います。この時に子どもたちの協力も生まれます。

こちらが投げかけるミッションを子どもたちの力でクリアしていく。そんな一泊二日の子ども合宿なのです。

子どもたちの活躍見守り隊

東大阪市で小学校の教員をしていた山﨑頼子(通称:母上)
東大阪市でフリースクールをしている森本邦裕(通称:クニさん)

参加費用

お一人 10000円
別途、交通費や食費(メニューは子どもたちが決めるため)、プログラムを実行するに必要な費用がかかります。
この辺は、ミーティング次第なので、少し分かりませんが、ミーティングの進行次第では、こちらから選択肢を与えることもあるかもしれません。その場合は、あまり費用がかかりすぎないように配慮する予定です。

この記事は
私が書きました!

ははうえ

東大阪に生まれ、東大阪で育ち、香港へ移住。
帰国後は、ママと子どもたちのための場所を作るために
”YORI house”を設立。
○無添加の食事で、ママと子どもたちを元気に
○完全予約制、YORI house会員だけが集える居心地のいい空間を
○子どもたちが「お金」の勉強ができるKids Business開講
3人の子育て真っ最中の「ははうえ」です。

お問い合わせ

お問い合わせはLINE公式アカウントをご利用ください!

公式LINEアカウントを友だち登録いただくと、
LINEのトーク上でいつでもお問い合わせが可能です。
ご質問などお気軽にお問い合わせくださいませ。

※ 当サイトの画像は一部イメージになります