YORI house「ママとこどもとみらいのばしょ」ロゴ

昼はママをサポートする『カフェ』
夕方は未来の起業家を育てる『学び舎』

子育て3人しながらYORI houseを起業した
『ヨリコ』ママのブログです
2022年 サマーキャンプ

今年も暑い夏がもうすぐそこに、というか、もうすでにやってきていますね。笑 そろそろ、ご家庭でも「夏休みどこか行く?」と計画をたてはじめる頃かと思いますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

YORI houseでも、子どもたちが学び楽しみながら過ごせる「夏期講習」や「サマーキャンプ」を開催します。こちらのブログでは、「サマーキャンプ」について紹介しています。

決まっているのは、集合解散行き先のみ

YORI houseでのサマーキャンプで決まっているのは、集合場所と時間、解散場所と時間、そして宿泊する場所のみです。

行き方も現地でする内容も、参加する子どもたちが相談して決めていきます。キャンプに参加することも大変素敵な経験となるのは、いうまでもありませんが、『YORI house』で大切にしていることは、子どもたちが「いかに主体的に活動できたか」ということです。

だからあえて、集合解散行き先しか決めておりません。

基本的に『YORI house』では、子どもたちが主体となり、子どもたちの興味に応じて動きます。 学校のように、決められた時間割のなかで、決められた教科書と先生が組み立てた授業を受けるというスタイルではありません。 子どもたちが時間の使い方を選択し、子どもたちの力で物事を進めていきます。

大人はあくまでもそのサポート、見守り隊です。

タピオカミルクティ飲みたーい♡

昨年開催した夏期講習では、子どもたちから「タピオカミルクティを飲みにいきたい」という提案がありました。 ということで、行こう!となったのですが、ただ飲みに行くだけというのではありません。

○どこにおみせがあるのか?
○どうやっていくのか?
○交通費はいくらかかるのか?
などなど、行くからには、それが学びになるよう、大人が連れていくのではなく、子どもたちの力で行ってもらったのです。

あえて切符も券売機で購入し、すんごく意地悪かもしれませんが、そうじゃないのになぁ…と思うことがあっても、教えません。 だから、切符を買うのも20分かかりました。

乗る電車がどれか確認するのにも15分以上かかりました。 一生懸命、路線図を見る子どもたちの後ろをどんどん電車が発車していきます。 それでも、子どもたちが「この電車に乗ろう!」と決めるまで待ちました。 子どもたちは目の前の課題を解決しようと一生懸命考えます。それぞれの思いつく方法で確認していました。

人生においても大切なことは、たとえ失敗しても、その都度いい方法を考えていくことだと考えるからです。

当日までの流れ

今回のキャンプでもこのように進めていきたいですが、何しろたったの一泊二日。 オンラインでのミーティングを重ねて、現地でしたいことを決めていき、当日を迎えたいと考えています。

本日[7月5日]より、申込受付開始
申込締め切り:7月20日(水曜日)
第1回オンラインミーティング:7月21日(木曜日)朝9時〜朝10時。

第2回以降は、参加者の方々の希望の日程も聞きながら、決めていきたいと思います。
→オンラインミーティングは、強制参加ではありませんが、YORI houseはこのミーティングにも重きを置いておりますことは、ご理解いただけますと幸いです。

それでは、詳細。

8月6日土曜日、午後2時に河内小阪駅集合。
電車に乗ってガタゴトガタゴト現地に向かいます。

宿泊場所は、民泊をされている明日香村にあるお宿を1棟丸ごとお借りします。
住所は、奈良県高市郡明日香村岡9

明日香村の情報→https://asukamura.jp/

8月7日日曜日、午後4時に河内小阪駅解散。

決定しているのはこれだけ。他の情報は特に何もありません。ということは、早速ミッション開始なのです。笑 どうやっていくのか、交通費がいくら必要なのかは、子どもたちに調べてもらいます。切符も自分で買います。この時に子どもたちの協力も生まれます。こちらが投げかけるミッションを子どもたちの力でクリアしていく。そんな一泊二日の子ども合宿なのです。

子どもたちの活躍見守り隊

東大阪市で小学校の教員をしていた山﨑頼子(通称:母上)
柏原市で小学校の教員をしていた塩見りな(通称:りなちゃん)
東大阪市で小学校の教員をしている山﨑良(通称:父上)

参加費用

お一人 10000円
別途、交通費や食費(メニューは子どもたちが決めるため)、プログラムを実行するに必要な費用がかかります。
この辺は、ミーティング次第なので、少し分かりませんが、ミーティングの進行次第では、こちらから選択肢を与えることもあるかもしれません。その場合は、あまり費用がかかりすぎないように配慮する予定です。

この記事は
私が書きました!

ははうえ

東大阪に生まれ、東大阪で育ち、香港へ移住。
帰国後は、ママと子どもたちのための場所を作るために
”YORI house”を設立。
○無添加の食事で、ママと子どもたちを元気に
○完全予約制、YORI house会員だけが集える居心地のいい空間を
○子どもたちが「お金」の勉強ができるKids Business開講
3人の子育て真っ最中の「ははうえ」です。

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