YORI house「ママとこどもとみらいのばしょ」ロゴ

昼はママをサポートする『カフェ』
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子育て3人しながらYORI houseを起業した
『ヨリコ』ママのブログです
精麻のしめ縄ワークショップしました。


2022年を迎える準備に”しめ縄”作りをしました。
私にとって、はじめてのしめ縄作りでしたが、Hidemiちゃんのおかげで、とっても充実した楽しいワークショップになりました。ありがとうございました。

素材は、精麻。

今回使わせて頂いたしめ縄の素材は、”精麻”。

この『精麻』とはどういうものなのか?座学も織り交ぜながら、ワークショップが進みました。お話の方が盛り上がりすぎて、時が経つのを忘れ、時間を1時間以上延長してしまうほどでした。笑

この精麻とは何か、そんなお話を1つ聞いても、日本の歴史や昔から日本人に大切にされてきた麻の役割と重要さを知ることができます。

そして、今もう一度、日本人として何を大切にしないといけないのか。と言うことを、改めて考えさせられる時間となりました。

自分が、自分らしくいるために

お話の中で1番素敵だなと思ったのは、Hidemiちゃんが”どうしてこの精麻のしめ縄作りというワークショップを開こうと思ったのか”と言うお話でした。

Hidemiちゃんは、自分が自分らしく、ありのままの自分で、みんなが生きていくためには何が必要なのかと言うことを考えてらっしゃいます。

そして、この”精麻”という、神社でもお祓いとして使われている素材を通して、自分らしく生きていいんだよ。ありのままでいいんだよ。というメッセージを伝えようとしている。

みんながそのままで幸せで、素敵な人生を送れるように”精麻”を介してお手伝いしたいという、Hidemiちゃんの想いに触れることができ、ただのしめ縄作りじゃないような感覚になりました。

”精麻”はつづく

同じママ同士、子育ての話や現在の教育の話などにも花を咲かせながら行ったしめ縄作りは、今日だけにとどまることなく、また違う形で続編を開催できたらと考えております。日本人は、よくも悪くも、いろんな情報や知識、たくさんのことを学ぶ機会があります。

だから、本当に自分が大切にしたいことを見失ってしまいがちで、「自分のしたいこと」や「自分って何なんだろう」って考えたことが誰しもあるはずです。

そんな自分をクリアにしてくれる”精麻”の力に触れたい方、Hidemiちゃんの明るくて笑顔満開のお人柄に触れたい方は、次回のHidemiちゃんの登場を、楽しみにお待ちいただければうれしいです。

”精麻”と出会い、不思議な体感をしたこと

YORI houseでお出ししているお水は、和歌山県橋本市にある『ゆの里の金水』。今年最後の水を汲みにワークショップの後、行ってきました。これまでにも何度も行っておりましたが、今日入った温泉が、今までで1番心地よく、湯船につかりながら自然と鼻歌を口ずさんでしまい、踊りたくなるような心地になりました。

ゆの里の温泉のお湯が、すーっと体に馴染んでいく感覚。

いつもと同じように入っているはずなのに、全然違って。”精麻”の効果に違いない。そう思わざるを得ない感覚でした。

世の中には目には、見えない不思議な世界があって、なかなかそれは人には伝えにくく、伝わりにくいことですが、感謝すること家をきれいにすることなどもそうですが、そこにある空気感みたいなものもやっぱり大切なんだなぁと感じられた、思い出に残る素敵な1日になりました。

本当に、ありがとうございました。

まとめ

戦前、日本人が大切にしてきた”麻”。
今、それが失われつつあります。
一体それはどうしてなのか?本当に大切なことは、なんなのか?
みんなで考えていくときが来たように思います。
楽しく、大切なことを考えられる空間を、YORI houseではみんなで創っていきたいと思います。

この記事は
私が書きました!

ははうえ

東大阪に生まれ、東大阪で育ち、香港へ移住。
帰国後は、ママと子どもたちのための場所を作るために
”YORI house”を設立。
○無添加の食事で、ママと子どもたちを元気に
○完全予約制、YORI house会員だけが集える居心地のいい空間を
○子どもたちが「お金」の勉強ができるKids Business開講
3人の子育て真っ最中の「ははうえ」です。

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