この記事は
私が書きました!
ははうえ
昼はママをサポートする『カフェ』
夕方は未来の起業家を育てる『学び舎』
あけましておめでとうございます。
2021年3月に香港から帰国。東京での自主隔離2週間を経て、東大阪に戻ってきたわけですが、本当に素敵なご縁の連続で、『YORI house』をオープンすることができました。
どんなご縁をいただけるかは、本当に自分次第だし、目の前に起きたことをどう受け止めるのか、それも自分の気持ち次第なのは確か(いいことも悪いことも、うまくいかないこともいっぱいあるしね。笑)。
だけど、自分の力だけではなし得ないことばかりで、感謝の気持ち無くしては、2021年を語ることはできません。本当にありがとうございました。
今年もみなさまと楽しく子どもたちの成長を見守っていけるよう、ママも楽しめるイベントを考えて参りますので、2022年もよろしくお願いいたします。
では、早速1月のイベントの告知をさせていただきます。
12月に精麻のしめ縄づくりをさせていただきましたが、
その時も使用しました「精麻」という素材を身近に感じていただけたらと、第2回の開催を企画していただきました。
とはいいものの、「精麻」をご存知ないかも知れないので、まず「精麻」とは。
大麻草の茎から表皮をはぎ、そこからとれる靱皮を研ぎ澄ました繊維を『精麻』といいます。日本人が昔から“麻”と呼び、神道では、『この繊維こそが清めの本質』として、お祓いに使用されてきた神聖な植物です。
ふつう、禊ぎというと「水」をイメージするかもしれません。神社の入り口にある手水も禊ぎのうちのひとつです。
このお水による禊ぎよりも、もっと強い禊ぎを行なうためには海浜の塩水を使用します。その考えから、お清めの塩の風習が生まれたそうです。
さらに水でも塩でも<祓えないもの>を祓う本当のお清めを行なえるものが、『精麻』なのだそうです。
今回YORI houseでひでみちゃんがしてくださるワークショップでは、精麻を一枚を使っています。自分の手で想いをこめながら編んでいく精麻。その結び目の部分が、表は「口」に、裏は「十」に見え、表と裏で「叶」。願いが叶うとされ、縁起のよいと言われている結びが叶結びなのです。
御守りとしてはもちろんですが、インテリアなどとしてもお使いいただけ、みんなの目につくところに置いていただき、みなさまの願いとともに、大切にしていただければと思います。
先日開催しました、かつおぶし太郎くんによる、かつおぶしイベント。
前回の様子は、こちら↓↓↓↓↓
その第2弾を関西大学の現役生が運営するシェアハウス”TNK”にて開催いたします。『TNK』って何!?そう思われた方も多いかも知れませんが、ここがまた面白い!!笑
TNKとは、学生が運営するシェアハウス。ここを舞台に繰り広げられる、彼らの生活には、これからの時代に求められていること、必要なことがたくさんつまってて。当日は、関西大学に通いながら、このシェアハウスの代表を務める、太郎ちゃんと、ホリエモンがつくったゼロ校出身、元寿司職人のロケット研究家、シンくんがお手伝いをしてくれます。
TNKの情報はこちら↓↓↓↓↓
https://instagram.com/tnk_base?utm_medium=copy_link
みんなでおもちをつきつき、出来立てのおもちをカツオ節のお出汁やおかか、定番のきな粉やお醤油などでいただきます♡
トッピングのリクエストなども受付中。
いつもと場所が変わりますので、お間違えなくです。
10時からおもちつき、11時ぐらいに「いただきます」を目指して、みんなで頑張って、おもちつきつきいたしましょう。
参加費は、おとな ひとり1000円 子ども ひとり500円です。
場所がいつものYORI houseではないということだけ、お気をつけください。
住所 大阪府東大阪市新家中町5-29
かつお節ポイントが貯まるチャンスです。笑
ぜひ、皆さんでお越しください。
ははうえ
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